墓石の掃除

お盆に墓石の掃除ができなくなった時

少子化と高齢化によって、折角お墓を建てても、それ以降面倒を見てくれる人がいなくて、高齢者がお盆に墓石の掃除をする光景も多くなっているのである。
そのために霊園においては、永代供養と称して霊園の方で面倒を見てくれるシステムを導入するところが多いです。
また最近では墓石の面倒を見てくれる人もいないことを見越して、お墓をなくする人もいます。
そのかわり家の仏壇だけで済ませようとする高齢者も多いです。
高齢になると足が悪くなったり、また霊園までの移動手段を持たない人も多いです。
そのため彼岸やお盆で墓石の掃除をおこないたいと思ってもできずに断念することが多く、それが気がかりになる高齢者も多くいたのです。
その行為を霊園に任せて継続するのか、自分で先祖の面倒については見たいのか、その考え方にとって、高齢者にとっては選択肢を迫られることになります。
特に自分で最後になるようなケースでは人に迷惑をかけたくないという考えが一番に頭をよぎります。

お墓参りで墓石をきれいに遠方ならお掃除代行の利用も

定期的にお墓参りをすることは、お墓をきれいに維持するうえでも大切なことです。
お墓参りの時にはお墓を掃除しますが、墓石の汚れをたわしや雑巾でふき取りながら、キズやひび割れがないかもチェックします。
建ててから長い年月がたつとどうしてもキズやひび割れが生じますので、早めに手当をしておくと安心です。
キズが修復できないほどまでになると、まるごと取り替えなければならなくなることもあります。
また、墓石に刻まれた文字などを細部まできれいにするときには、歯ブラシを使いますが、あまり力をいれてこすると石の表面を傷つけるので注意して、花立てなどが金属でできている時には、専用の洗剤を使ったり、歯磨き粉で代用することも可能です。
また、墓地が遠かったり、健康上で問題がある場合には、なかなかお墓参りもできないこともありますので、まずは石材店や墓地の管理者に相談してみます。
石材店が掃除と墓参の代行サービスをやっていたり、業者を紹介してくれることもあり、年に4回など年間サービスなどもあるのです。

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2023/4/6 更新